Tutorial4 — 2ch Acoustic Guitar Preamp
Tutorial2の使いやすさを継承しながら、音質はTutorial3のクオリティへ。 アコースティックギタリストのための、2chプリアンプの新スタンダード。
シンプルで扱いやすいTutorial2のコンセプトはそのままに、回路設計と電源部をTutorial3譲りの本格仕様へとアップグレード。日々のギグからレコーディングまで、あらゆる現場で信頼できる一台です。
Input
アクティブ/パッシブ両ピックアップに対応。入力インピーダンス2MΩにより、ピックアップ本来のキャラクターを忠実に受け取ります。
- 各チャンネルに独立ゲインコントロールを装備。Matonなど出力の大きいピックアップも、ゲインを絞ることで適切にコントロールできます。
- デュアル(TRS)インプット対応。コンタクト+マグネットなど2系統出力のギターを1本のTRSケーブルで接続し、それぞれ独立してコントロール可能。もちろん、異なる2本のギターを同時に接続することもできます。
- 入力インピーダンスはオーダー時に調整可能です。
Phase Switch
正相/逆相の切り替えに加え、スイッチ中点でチャンネルミュートを作動。現場で戦うプロギタリストの声から生まれた機能で、音作り中の一時消音や、2本のギターを切り替えながら演奏するステージで直感的に活躍します。
Tone Control(各チャンネル独立)
3バンドEQを各チャンネルに独立搭載。±15dBの余裕あるレンジで、会場の音響特性や楽器の個性に幅広く対応します。
| バンド | タイプ | 帯域 |
|---|---|---|
| LOW | シェルビング | 低域全体 |
| MID | ピーキング | 1kHz周辺 |
| HIGH | シェルビング | 高域全体 |
Output
- MixOut(Tip):2チャンネルをミックスした信号を出力。
- パラレルモード:RINGにプラグインするだけで自動切り替え。TipとRingがそれぞれ独立した出力として機能します。コンタクトとマグネット、それぞれの信号を別々のチャンネルやシステムに送りたいときに威力を発揮します。
- 各チャンネルのボリュームおよびマスターボリュームを装備。
Power
9Vセンターマイナス/センタープラス DC電源に対応。内部で±12Vの両電源に昇圧変換することで、最大出力約+20.8dBuを達成。従来比でヘッドルームは約4dBu拡大、ノイズは約8.8dB改善されています。プロラインのノミナルレベル(+4dBu)から16dB以上の余裕を持ち、どんな現場でも破綻しません。
Tuner Out
Tip側ヘッドアンプ→フェイズスイッチ後の信号を独立出力。ミュート中も信号は途切れないので、ステージ上でのチューニングに最適です。
Boost Switch
増幅段を追加しない独自回路設計により、音質・音色を一切変えずに音量だけをブースト。独立ボリュームで任意のブースト量に設定できます。ミュートスイッチも搭載。